信仰者の成長
私は今三つのことに挑戦しています。常にチャレンジできる、うれしいことだと思います。70歳を超えていますが。 1.ペン回し ボールペンを手で持ち、指をクイッと動かしてペンをぐるりと回転させるあのペン回しです。上手な人のペン回しを見ていると神わざに…
聖霊のについて。寛容、親切、善意・・・は愛の表れと考えることもできます。
聖霊の実としての寛容。他者の行動の背後にあるものを思いやる心が私にとっての寛容です。
聖霊の実としての「平和」があります。心の平和です。何も問題がないという平和ではなく、問題があっても心に宿る平和です。
「いつも喜んでいなさい」「常に喜びなさい」。喜びは聖霊の実と聖書にあります。
聖霊の実としての愛。それは私たちが愛する人として成長すること。
神が人間を造られ時、目的がありました。その目的に従って生きるために、聖書を通して神のご意志を知ることは大切です。
神さまは、平凡な私たちの平凡な生活にも導きを与えてくださいます。聖書を思いめぐらす中で、聖霊が教えてくださいます。
聖書を読み思いめぐらして受け取る神さまの導きは、ささやかな導きかもしれませんが、私たちの人生を変える導きです。
私たちはなぜ聖書を読むのでしょうか。色々な目的がありますが、自分に対する神さまのご意志を受け取るために読む、という大切な目的があります。
聖霊の働きかけを受けるのは聖書を読むときです。聖書を読み聖霊の導きを受ける、信仰者にとって大切なことです。
聖霊は、目的を持って私たちのうちに住んで下さいます。聖書を神の言葉と信じ、神の言葉によって歩むように、私たちを導かれます。
聖霊は神の力、パワーではなく、人格を持つお方です。私たちのうちに住み、私たちの人格を重んじてくださいます。
聖霊を内に宿している、これはクリスチャンのアイデンティティーです。三位一体の第三番目の聖霊なる神は、信仰者のうちに住んでおられます。
オタマジャクシを見て蛙になると信じられるでしょうか。青虫を見て空を飛ぶ蝶になると誰が信じられるでしょう。
憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容の五つを少しでも身につけた人になることを目指したいと思います。
クリスチャンは聖なる者。聖なる人は汚れた行いを捨てて歩みます。
聖なる者として生きることは、恐れるべきことではなく、むしろ光栄なことであることを御言葉から味わいたいです。
聖なる者というクリスチャンのアイデンティティーは、大切なものです。聖なる者として歩む第一歩、それはこのアイデンティティーを受け入れることです。
クリスチャンは神の前に義とされ、二度と罪に定められることはありません。だから、喜んで神の子として生きていきます。
クリスチャンは神の前に義とされ、二度と罪に定められることはありません。だから、喜んで神の子として生きていきます。
新しく生まれた者、これはクリスチャンのアイデンティティーです。このアイデンティティーに生きる、そこに信仰者の成長があります。
神の子というクリスチャンのアイデンティティは何を意味しているのでしょうか。その紹介です。
いつも喜んでいなさい。主において常に喜びなさい。クリスチャンにとって喜びは生きる原動力となる者です。