2019-01-01から1年間の記事一覧
体が不調なときは、おもいがけないおもいがしのびこんできます。「しんだららくだろうな」などと。これも歳をとったからです。
『よろこんで歳をとりたい』。いい本です。共感する部分が多いです。
祈りの小部屋の長イスの前のガラスの台に刻まれているイエス様の言葉。イエス様が語りかけてくださるような不思議な感覚を覚えます。
白血病の治療を受ける中、悪夢で苦しんでいる教会員のために祈ったとき、その日から悪夢が消えたとのこと。
祈りが見事に聞かれ、神は生きて働かれる神と知り、牧師人生、信仰者としての歩みが一変しました。
イエスを信じる出来事の二面性。神がイエスへと引き寄せてくださること。人が神から聞いて信じるということ。そして祈りの二面性。
血圧の薬の副作用を感じています。食事、運動などの対策をしたいと思っています。
お盆の季節、孫たちが集合し、恒例の朝の散歩。今回は聖書を読み、お話をし、祈ることができ、恵みでした。
老いの歩みには光と影の部分があることをあらためて自覚しました。
イエス様は命のパン。イエス様はわたしの飢え渇きをいやして下さいました。
日々の出来事や感じたことなどを記録し、それを振り返るとき、神さまの恵みを感謝するとき、神さまをたたえる信仰が育つのではないか、と思ったことです。
「わたしだ、恐れることはない」とイエス様は恐れの中にある私たちに語りかけてくださいます。
信仰者としてよろこんで歳をとりたいと願っています。そういう思いがあるからでしょうか、結果的に自分がしていることはよろこんで歳をとることにつながっていると思っています。
よろこんで歳をとるために心がけていることは孫の成長を見ることです。
日常生活を気持ちよく過ごす、それが喜んで歳をとることにつながると思っています。
教会には共に神を礼拝する人たちがいる。何の変哲も無い現実ですが、これは恵み、今、思います。
「よろこんで歳をとる」というタイトルの本が目の前に現れました。私の気持ちを表した本でした。本を読む前に、よろこんで歳をとることについても自分の思いを意識化します。
夏期学校に行ってきました。成人科の分級に参加し、「愛するとは何か」を共に考えました。
人からの誉れを求める人はイエスを信じることができません。しかし肉の思いとして人からの誉れを求める思いは湧いてきます。肉の思いとの戦い。勝利を導く神の恵み。
聖書の伝える神は天地の造り主。宇宙に始まりがあります。この神は、宇宙の造り主なのか。
親の死は悲しいものですが、私は母の死の中に恵みを見る思いをしました。
鳥羽教会時代のことです。私が赴任したとき教会はすでに、新しい会堂を建設する土地を取得していました。現会堂は通りから奥まったところにあり、車がやっと通れるような細い道に面していました。駐車場もありませんでした。伝道のための立地条件は非常に悪…
人からほめられる、これは励みになります。神さまは人を介して、私を励ましてくださいました。
人は死んだらどこへ行くのでしょうか。使徒パウロはこの世を去ってキリストと共にいたいと語り、イエス様は十字架の上で一緒に十字架につけられた人に「あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と語られました。
人から自分が正されること、それは大切な恵みです。人に注意して反発された体験。
自分を守るための無意志についたささやかな嘘。気づいて悔い改めて知る赦しの恵み
青い鳥を探して旅に出たチルチルミチル。私も彼らと同じだったのかもしれません
聖霊の導きを求めての最終回。 大切なことは、神の言葉を真理とする信仰であり、これもまた聖霊の導きによることでした。
神を愛するとは、神の戒めを守ること。いや神を愛するとは神の心を大切にすること。
この数日、何人かの人に出会い、私の脳裏に浮かんだ言葉が「それでも人は生きて行く」でした。