日々の思い
政治家のためにいかに祈るか、むずかしいです。
将棋の棋士が指す美しい手。牧師が語る美しい説教とは?
年の暮れを迎えた思いの紹介です。聖句が心に残ります。
試練によって私たちの信仰は本物になっていくとの聖書の言葉の真理をあらためて知った入院・手術。
入院中は心が揺れ動きます。支えとなるのはやはり聖書の言葉です。神は万事を益としてくださる。
手術後の先行きが見えない不安。やがて時が来て次の段階へ。しかしさらなる不安が。
退院のお知らせ
手術を前にして澄みきったような平安が心を満たしました。すべてが整えられ、神さまにゆだねることができました
病院に行き、あらためて検査をし、手術の日が決まりました。
他者の思いに対して共感することは大事ですが、時に他人事(ひとごと)になることも大切と気づきました。
年をとるとは、新しい経験を積み重ねること。老信徒の語った言葉が思いだされます。「手術が必要です」。ドキッ。
奈良の名所を歩いて思うこと。キリストを信じることができた幸いを思います。
近況です。夏が過ぎ、静かな夜、思いに浸り、また聖書を学ぶ日を過ごしています。
終末の事柄をいかに信じるのか。賛美することは、自分の声を通して、歌詞を聞くこととなり、信仰が芽生えます。
パウロは死ぬことは益ですと語りました。死ねば、神の国に行き、キリストと出会い、いつまでもキリストと共にいることになるからです。
葬儀の知らせを聞き、老いを生きることの恵みと厳しさを思わされました。教会が慰めの共同体であってほしいと切に願います。
ふと何のために生きているのかと思います。私の「心」の言葉。そして私の「頭」は、信仰によって人生を最後まで生きると言います。
『竜の道』『半沢直樹』。人気役者が出るドラマです。いずれも復讐をテーマとしています。悪人が懲らしめられ痛悔です。でも・・・
私はこの時代に生かされていることについて、神さまの恵みを感じています。特に牧師として歩むことを考える時。
葬儀の時に慰めの言葉として天国での再会を語ることへの違和感の理由がわかりました。
「御用のある内は召されない」。魅力的な言葉です。でもおまじないのような言葉です。
コーヒーとカレーの話し。神との平和がもたらすささやかな幸せ。
「高齢者が感染すると重症化する恐れが」という言葉を何度も聞くと、この「恐れ」が自分の心に住み込んでしまいそうです。
唱歌「ふるさと」を聞いてイメージが湧いてきました。志を果たして天の故郷に帰る!
新型コロナの生でしょうか。季節の移り変わりを心は感じません。もう6月の終わりか、と驚いています。
ハイキングに出かけました。アブラハムやイエス様のことを思いめぐらしながら、祈りながら歩きました。
讃美歌280「わが身ののぞみは」の原詩を味わうことに楽しみがあります。
最近私は『The Cross』(Martyn LLoyd Jones)を読んでいます。キリストの十字架について考えさせられtています。
偶像礼拝を悔い改める祈り。理性が偶像とする罪を悔い改める祈り。
最近讃美歌を原語で聞いています。原語で味わい、自分の信仰の肥やしにしています。