日々の思い
ストレッチをして筋肉の衰えをゆるやかにし、健康を保つのも大切なことですね。
老いは試練に直面する時期だと思います。「それにもかかわらず生きる」という知恵があります。
神さまに与えられた賜物を認めることは大切だと思います。私に与えられたのは追求する心でした。
説教の原稿のチェックをつまにしてもらっています。妻の指摘は厳しいが・・・
神さまになぜ、という問いを投げかけ、心が神さまから離れていくときがある。
パウロは「主に喜ばれる者になりたい」と書きました。私もそうなりたいです。
老いの日々、同じような日々の暮らしの中で、課題を見つけて生きることは素敵なことではないかと思いました。
きりすとしゃのじんせいをひところでいえば、旅。神の国を目指す旅です。そのことを教えてくれるのが出エジプトの出来事です。
日々聖書を思いめぐらす恵みの紹介。「わたしは宣教する。そのためにわたしは出てきたのである」とのイエス様の言葉に反応した私。
見つけなくても目につく花、だれもが見ることができる花があります。他方で、探そうと意識しないと見つけることができない花があります。
精一杯、自分らしく生きていこうと花はささやきかけます。自分らしく。自分という人間の個性を大切にして。
年をとって悟ったこと、学んだこと。信仰とは何か。固い言い方をするなら、神との契約に生きること。聖書の言葉で言えば、神との交わりに生きること。
キリストは人類の罪を背負われたと説教者としての私は語ってきた。そんな私が反省したことは
イエスは弟子たちに「あなたがたはわたしを何者だと言うか」と問いました。私は神さまをどのような方として体験的に知っているのか。私の神告白は?
歳をとり、テレビで健康番組を見るようになりました。健康に注意することも老いにある者の大切な仕事に思えます。
中島みゆきさんの『 ヘッドライト・テールライト』を最近よく聞きます。NHKプロジェクトxという番組で歌われました。
いのちが一番大切だと 思っていたころ 生きるのが苦しかった
花の写真を撮りながら観察することの大切さを学びました。そして聖書を読む時も観察を!
気分転換でハイキングに出かけ、スミレの写真を撮ってきました。
コロナ禍の生活と思い。
自分が身につけてきた習慣の紹介。
「わたしは天と地の一切の権能を授かっている」と語られたイエス様の言葉。どう受けとめたらいいのか。
讃美歌を歌いながら、ただ歌っていただけのうかつな私。讃美歌546『聖なるかな』を歌いながら気づいた私
受難週の近況。
イエス様は御子として父なる神さまに親しみを感じていると思います。自分もそのような親しみを感じたいとの願いがあります。
物憂い思いで目覚めた一日。色々なことがありました。
10年前の東日本大震災を思い出して書きました。
引退牧師の憂い。10年後の教会はどうなるのだろうか。
散歩をしながら道端に咲いている花を探しています。春が来るというしるしを見たいからです。
長い信仰生活を送って立ち止まる時、信仰の原点に戻らされた思いをしています。